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Project History >>The Residency in the Residency アーティスト、そしてART11号ディレクターでもある増山士郎は、2008年の5ヶ月間、韓国の国立現代美術館が主催するIASK, The National Art Studio Goyangのアーティスト・イン・レジデンス・プログラムにAsia Pacific Fellowship Program Artistとして滞在した。 滞在中レジデンス内で開催する展覧会のため、増山はレジデンス(The National Art Studio Goyang)のギャラリー内部に更にレジデンス(ART11号)用の居住スペース兼スタジオをつくり日本からアーティストを一名招待したのである。滞在作家を選定するために公募が行われ、大阪在住の水川千春が応募者15人の中から選ばれた。 水川は展覧会期間ギャラリースペース内に仮設でつくられた居住空間に毎日滞在しワークイン・プログレスで製作状況を見せたのである。 ![]() レジデンス作家 : 水川千春 レジデンス期間 : 2008年8月30日〜9月16日 レジデンス会場 : The National Art Studio Goyang, 韓国 >http://www.artstudio.or.kr/ >>日本香港国際交流プロジェクト, "見知らぬ人々- 陌生人" 第一弾の企画では2007年2月増山が川崎に持つ自らのアパート「ART11号」をレジデンスとして開放し、香港アーティスト4名を一ヶ月間招待、滞在期間最後に東京の現代美術製作所にてグループ展を開催した。 これらは日本香港の国際交流によるエクスチェンジプロジェクトとして実施され、日本でのプロジェクトに先駆け2006年11月には日本人アーティストを4名香港一ヶ月間招聘、期間最後に香港を代表するノンプロフィットギャラリー1aSpaceでグループ展を開催。双方のプロジェクト終了後には全参加アーティトの成果を掲載したカタログも出版した。 本プロジェクトにおいて、日本と香港の参加アーティストたちはそれぞれ一ヶ月という限られた期間、他方の国へ渡航し滞在製作活動することになった。彼らはその時間的リミットから、それぞれの地に根をおろしている住民たちの中で、言わば「見知らぬ人々」という存在で日々を過したのである。これまでの制作において、生活環境の変化に応じて柔軟に作品を変化させてきた彼らだからこそ、部外者ならではの「見知らぬ人」の視点から、その土地の人々にとっても興味深い作品を生み出すことができたと信じている。 「見知らぬ人々-陌生人」という日本香港双方における共通タイトルは、そのように、レジデンスプログラムに参加したアーティストが陥る状況を、肯定的に捉えて名付けたタイトルである。「陌生人」は「見知らぬ人」の意味の中国語であり、タイトルにおいても、併記された言葉の意味が互いの国の人間に解らないことが、その人がその地においてまさに「見知らぬ人」であるということを暗示している。
香港レジデンス参加作家: 新井厚子, 開発好明, 鈴木貴博, 増山士郎 日本レジデンス参加作家: Amy Cheung, Kwan Sheung-chi, Tam Wai Ping, Pak Sheung Chuen (Tozer Pak) |
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